ついに甲種の受験資格を入手しました。
それと今回から危険物の数字表記をインド数字に切り替えます。
免状もインド数字なので(アラビア数字のほうが一般的?)。
それにしてもだいたいの人は3、4、5、6類をとるらしいですね。
そのほうが見栄えがいいとかなんとか…
ちなみに今回は9点でした(1問ミス)
でも甲種受けようか、乙種埋めようか悩みどころでもあります。
ただ、乙2、乙6、甲種受けるくらいなら
受かるかわかんないけど甲種3回受けたほうがなんだかんだ受かりそうなので、
多分甲種を受けるんだと思います。
過去問の入手からですかねぇ…
テキストは多分乙4+乙12356で何とかなると思うんで。
とはいえもう何も覚えてないでござるよ…(Fラン並の感想)
試験勉強
今回もですが、勉強期間は1か月くらいですかね。
(今回も1日30分もやってません←)
勉強方法ですが、まず2-3回教科書に目を通します(いつもの)。
ある程度危険物の名前を覚えたら、それぞれの特徴を頭に入れます。
例えば、間違いやすい問題を入れておいたり…
ニトログリセリンとニトロセルロースは「ニトロ」ではない。
あるいは
ヤバい物(危険物中の危険物)を覚えます、ヤバいので1問は出ると思います。
ピクリン酸、トリニトロトルエン(TNT)は仲間(ニトロ化合物)
ピクリン酸はTNTの上位互換(前者は金属や硫黄と反応してヤバい)だと覚えましょう。
後は、
ニトロ(≠ニトログリセリン、ニトロセルロース)と
ジ付き(ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ジアゾジニトロフェノール)
ジ付き(ジニトロソペンタメチレンテトラミン、ジアゾジニトロフェノール)
だけ黄色い。
それと、
エチル、メチル(硝酸エチル、硝酸メチル、エチルメチルケトンパーオキサイド)と
酢(過酢酸)とグリセリン(ニトログリセリン)は液体。
もう一つ
酢(過酢酸)と塩(アジ化ナトリウム)は水に溶け、ヒドラ(硫酸ヒドラジン)は湯に溶ける
これで4点は行けると思います、知りませんけど。
あとなんとなくですが
アジ化ナトリウムは注水厳禁(乙3やってればわかる問題)
→それ以外は大量の水(ハロゲン、二酸化炭素不可)
硝化綿あたりの話
この辺は覚えていても損しないと思います(出た)。
感想
今回は前回の反省を生かしつつ、しっかりと勉強して臨んだので、
ほぼほぼ大丈夫だな、といった感じでテストを終えることができました。
(ま、それでも1問落としてるわけですが…)
バカみたいな覚え方ですが、バカなんで仕方ない、と目を瞑っていただけると助かります。
次はついに危険物最強の甲種、頑張っていきますよー!!!
コメント
コメントを投稿